DETAIL
■特色
神神の住むヒマラヤ山脈で大切に繋がれてきた希少なクラスター。
サマディクォーツは、インドのヒマラヤ山脈の高地でしか見られない希少なピンククォーツの一種で
「宇宙と心を一つにする」という意味が込められています。
インドのヒマラヤ山脈の高地でのみ見られる、非常に希少なピンククォーツの一種です。
水晶と同じく二酸化ケイ素の鉱物で、6面体の結晶構造と尖った末端を持っていて、透明感のあるピンク色の結晶が集まって形作られています。
その色は微量のアルミニウムやリン酸塩に由来すると考えられていて、標本には緑泥石やヘマタイトなどの鉱物の小さなインクルージョンやファントムが含まれていることがあります。
流通しているものは、ヒマラヤ山脈の中でも緑豊かなインド・ヒマーチャル・プラデーシュ州のクル渓谷で産出されたものが多いです。
ヒマラヤ産ピンクサマディクォーツは、大きく透明で完璧なピンク色の結晶の形成が特徴的とされています。
高地で採掘されるニルヴァーナクォーツよりも低い標高、それも水晶が自由に成長できる鉱脈で形づくられたサマディクォーツは、自然によってその輝きを最大限に発揮することを許された水晶といわれています。
大きさ 826g
縦横 16センチ✖️12センチ
高さ 10センチ