DETAIL
■特色
108個のヒマラヤクリスタルと菩提樹の実(+1個のグルビーズ)からなるマーラー。
なぜ108個なのか?
人間の魂の旅には108のステージがあるといわれ、天文学の数字とつながります。
サンスクリット語の文字数に由来しています。その意味は諸説あるようですが、インドでは昔から“108”はさい先の良い数字とされてきました。
数千年にわたりマーラーは瞑想で集中するための手段として使われてきました。ジャパマーラーと呼ばれるこれらの祈祷用の数珠は、ヒンズー教や仏教をこえて様々な文化圏で広がり、ロザリオやウォリー・ビーズ(悩みの数珠)と同様に世界中の精神修養の場で用いられています。
中でもマーラーはヨガ練習やスピリチュアルな信念を表す美しいジュエリーとしてだけでなく、瞑想練習をサポートするために作られた神聖なツールなのです。
マーラーを用いることで、指先で108個の玉を一つずつ繰って呼吸やマントラを数えながら集中力を高められます。
マーラーの石や種や木の玉に宿る大地のエネルギーは、あなたが心に決めた目的や実践と結びついて、普遍的な幸福や存在と繋がるように導いてくれます。
身体的、エネルギー的に惹かれるマーラーは、日常生活でも霊性を高める生き方を実践できることに気づかせてくれます。
マーラーは決して単なる装飾品だけではなく、私たち自身や人生を洗練させるためのサポートやひらめきをもたらし、真我と至福の本質に近づけるよう導いてくれるものなのです。
《ヒマラヤクリスタル》
地球最高のパワースポットとされるヒマラヤ山脈。
世界最高峰のチョモランマ(エベレスト)を誇るヒマラヤ山脈は『地球最後の秘境』とも呼ばれ、その深い歴史ともに、人々の厚く清らかな信仰心を集めています。
インドやネパール、チベットなどの神聖なパワースポットが存在するヒマラヤ地帯。
この地域は世界中からスピリチュアルな人々が集まり、修行や祈りをささげるなどして生活しているといいます。
そのヒマラヤ山脈から採れるクォーツは『ヒマラヤ山魔法の石』と呼ばれ、信仰心の厚い人々はもちろん、チベット密教の高僧たちも大切に身につけているそうです。
それらのことからも言えるように、ヒマラヤ水晶は世界中に存在するパワーストーンの中でも、非常にエネルギーの強いクォーツとして高く評価されています。
水晶は、100年という長い時間をかけて、わずか1mmという気の遠くなるようなスピードで成長するため、育った環境の良し悪しで石のエネルギーは驚くほど変わるのです。
そのような理由からヒマラヤ産のクリスタルは世界中に存在するクリスタルの中でも最も素晴らしい波動を持った水晶のひとつといえるでしょう。
ヒマラヤ水晶は、持ち主の精神エネルギーを高める意味と効果があります。 高次元の波動をキャッチしやすくするパワーストーンとして有名です。
受信した波動エネルギーは、持ち主の精神を大きく成長させるでしょう。 精神的な強さを必要とする方にオススメします。
ルドラクシャ(菩提樹の実)・・・ルドラクシャ(菩提樹の実)とは古代インドの神の言葉-サンスクリット語で「シヴァ神の涙」のことを表します。
このように菩提樹の実は、古代よりインド、ネパール、チベット、バリなどアジアの国々では神聖なものとして重宝されてきました。
強力な浄化作用を持ち、身に着けるだけで心身が浄化されると言われています。
ラピスラズリ…世界で最初にパワーストーンと認められたといわれる「第3の目」を意味するロイヤルブルーのラピスラズリ。
ラピスラズリは邪気を退けるパワーをもちますが、外部からの邪気だけでなく自身の心の邪念も退けるといわれます。怒りや嫉妬などを払いのけ、危険を回避してくれます。
心にある誤った考え方を正し、判断力を高めるため、進むべき道に迷った時などに身につけると良いでしょう。
目先の結果だけではなく、自分にとって正しい方向への前進を促してくれます。
その結果、最高の幸運を呼び寄せることになるでしょう。
古くから幸運を運ぶ石とも言われていますが、本来のラピスラズリのもつパワーはそれだけにとどまらず、
魂のレベルをアップさせてくれる様々な学びの機会を与えてくれます。
ただ幸運を運ぶだけでなく、持つ人の魂レベルでの成長を促してくれるのです。
ラピスラズリの蒼色が濃くなったり、金色の点が増えたりしているのを発見した時は幸運が舞い込む前兆だと言われています。
■商品説明